魔法少女ストーリー:美国織莉子(第3話「わたしはとても困っているのよ」) あらすじ・会話ログ・考察まとめ

マギアレコード(マギレコ) に登場する美国織莉子の魔法少女ストーリーのあらすじや会話ログ、考察をまとめています。原作との違いなども。

魔法少女ストーリーあらすじ

第3話

千歳ゆまを魔女の結界に置き去りにした後、美国織莉子は神浜市の魔法少女である「保澄雫」と出会っていた。彼女は佐倉杏子の知り合いであり、ゆまについても杏子から聞かされていたという。保澄雫はゆまを助けに向かい、一方で織莉子は神浜の町を調べ始める。異常な数の魔女に出会った織莉子は、やはり神浜で異変が起きているのだと確信するのであった。

先に見滝原へと戻った織莉子は、キリカの帰宅を不安に待っていた。しかし、ようやく戻ってきたキリカは重傷を負っていた。心配をする織莉子をよそに、キリカは申し訳なさそうに自身の過去を告白する。

キリカは「織莉子に相応しい人間になりたい」と願って魔法少女となっていた。思わぬ告白に驚いたが、自分のことを、「議員の娘」としてではなく、「美国織莉子」として見てくれるキリカをへの信頼を確かなものとする織莉子であった。

第1話 第2話 第3話

会話ログ一覧

第3話

??? ―っ!!
魔法少女・・・!
美国織莉子 ・・・!
(現れたわね・・・)
(あなたもまた・・・佐倉杏子と共に・・・)
(わたしの予知夢に現れた魔法少女のひとり・・・)
杏子 ---------ここから織莉子の回想
雫・・・?
なんで・・・
???
(保澄雫)
ゆまさんが・・・!
杏子 ―っ!?
ゆま!?
---------ここまで織莉子の回想
美国織莉子 (わたしたちの貴重な駒・・・)
(その、千歳ゆまの救世主となる佐倉杏子・・・)
(あなたには、その救世主の案内役を任じてあげるわ)
・・・あら、初めまして
あなたはこの街の魔法少女さん?
???
(保澄雫)
えぇ。・・・
あなたは違うの・・・?
美国織莉子 そう、本来のわたしのテリトリーは別の町
???
(保澄雫)
あなたもまた神浜に・・・
美国織莉子 わたし”も”?
???
(保澄雫)
ここ最近、多いから・・・
あなたのように・・・外から神浜へやってくる魔法少女・・・
美国織莉子 (―っ!!・・・やはり・・・)
(見滝原も含め・・・魔法少女あちが神浜に集まってきている・・・?)
・・・そうなの?
???
(保澄雫)

あなたも・・・そうじゃないの・・・?
魔女が集う神浜に・・・
魔女を狩りに・・・
美国織莉子 (”魔女が集う”・・・!?)
魔女が集う・・・?
(やはり神浜には・・・何か異変が起きている・・・)
そうだったの・・・
いいことを教えてもらったわ
それなら気を引き締めておかないと
???
(保澄雫)
魔女が多いことを知らないの・・・?
・・・なら、どうして・・・
魔女を狩るためでないなら・・・どうして、この町に・・・?
美国織莉子 ひとりの魔法少女を追いかけて、この町に辿り着いたの
もっとも・・・ここへ来てから見失ってしまったのだけれど・・・
???
(保澄雫)

魔法少女・・・
・・・どんな子なの?

美国織莉子 まだ幼い魔法少女よ
名前をゆまさんというのだけれど・・・
???
(保澄雫)
”ゆま”・・・
杏子 晩飯までには孵るって
約束してたもんなァ・・・
ゆまのヤツ、ぴーぴー
泣いてねぇといいけど・・・
---------------保澄 雫の回想
???
(保澄雫)
佐倉さんの・・・?
美国織莉子 ”佐倉さん”?
???
(保澄雫)
私の知り合いも・・・
同じ名前を口にしていたから・・・
美国織莉子 佐倉・・・
・・・杏子さん?
???
(保澄雫)
知ってるの・・・?
佐倉さんのこと・・・
美国織莉子 その、ゆまさんが、杏子さんってよく言ってたの
???
(保澄雫)
じゃぁ、やっぱり・・・
美国織莉子 あなたは、その佐倉さんと面識があるの?
???
(保澄雫)
えぇ・・・
佐倉さんに・・・伝えた方がいいかもしれない・・・
美国織莉子 そうね・・・魔女の多いこの町で・・・迷っているのだとしたら危険だわ・・・
???
(保澄雫)
じゃぁ・・・私は佐倉さんに伝えにいくから・・・
美国織莉子 えぇ、わたしはこの町を探してみるわ・・・!
・・・・・・・・・
(・・・よかったわね、ゆまさんもうじき助けが来るわよ・・・)
さて・・・わたしも神浜を回ってみましょう
(こうして歩いている分には・・・至って普通の町に見えるわ・・・)
「魔法少女たちが集まってきているのは単に魔女狩りのため・・・?じゃぁ、魔女は一体何のために・・・?」
ここに・・・この町に何があるというの・・・
「色々なところを回ってみたけれど”あの少女”に関する予知は見えてこない・・・」
彼女がこの町に至るのは・・・もう少し先のことなのかもしれない
「その時点に至るまでに・・・この町の異変の真相を掴まなくては」
これ以上は徒労に終わりそうね
そろそろ・・・

(解説) 杏子と保澄雫がどの時点で接点を持っていたのかは現時点では不明。ただし、見滝原以外にもあすなろ市(*魔法少女かずみ☆マギカ)の魔法少女との交流があったりと、見滝原、風見野以外にも杏子の行動範囲は広かった模様。


魔女 *********
美国織莉子

―っ!!
魔女結界!?
いつの間に・・・!
(この町に来てから、もう何体魔女を倒したことかしら・・・!)
・・・いくら何でも魔女が多すぎる・・・!
(やはり、この町は・・・)
(何かがおかしい・・・!)
(今の状況で無駄撃ちはダメ・・・!)
(都度、回復しているとはいえ・・・魔力は残り少ない・・・)
賢く戦うべきね・・・!

ギリギリね・・・もう少し長引いていたら、危なかったわ・・・
「予知に魔力を取られてしまうわたしがひとりで行動するには限界がある」「目的を果たすためには、やはりキリカの手を借りるより、ほかないわ・・・」

キリカよりも一足先に帰って来られて一安心だわ
わたしが、一人で出掛けてただなんて知ったら・・・
危険すぎるって、きっと顔を真っ赤にして怒るもの

(・・・遅いわね・・・悪戯程度で十分なんだから・・・)
(決して”お使い”を失敗しないでよ・・・キリカ・・・)
早く・・・
帰ってきて


美国織莉子 血が止まらない・・・!お医者様を呼ばなくちゃ・・・!
呉キリカ 織莉子
医者はいらない
これを診せてもどうにもならないよ
美国織莉子 何言ってるの・・・!?
このままじゃ・・・!
呉キリカ いいんだ
それより・・・
私の告白をきいてくれないか?
織莉子

(解説) 具体的な描写はないものの、マミや杏子と対峙し、大けがを負ったものと思われる。原作(*魔法少女おりこ☆マギカ)では巴マミを一方的に追い込んでいたが、機転をきかせたマミから背中に大きなダメージを受けている。この時、織莉子はキリカを連れ帰ったが、ソウルジェムはもはや限界まで穢れており、ヒビが入っていた。今回の場面は原作を踏襲したものであると思われる。


美国織莉子 落としたお金はこれで全部かしら?
呉キリカ あ・・・
う、うん・・・
「織莉子にとってはなんてことない・・・ちょっとした親切に過ぎなかったかもしれないけど・・・」
「独りぼっちだった私にとっては、心に小さな明かりを灯すのに十分な出来事だった」
もちろん、それだけじゃない
それ以上に・・・キミに惹かれる何かがあったからだけど・・・何度も織莉子を探して・・・何度も声を掛けようとしたんだ
・・・でも・・・

「・・・怖かった、こんな自分のことなんか覚えてくれるはずがないって」「だから私は・・・キミに相応しい人間に変わり続けたいと、そう願って、魔法少女になったんだ」
美国織莉子 そんな・・・わたしのために・・・?
呉キリカ ずっと・・・嘘をついていてごめんね。織莉子。
キミが知っている私はニセモノなんだ
本当の私は臆病で・・・
何にも向き合えない、いじけた子供だったんだ
私の嘘に付きあってくれてありがとう、織莉子
美国織莉子 許さない・・・!
絶対に・・・
あなたにはわたしを欺いた罪に報いる義務があるわ・・・!
だから誓って・・!
例えどんな姿になろうとも・・・
永遠に私に尽くし護ると・・・!
呉キリカ ・・・わかった
約束するよ
美国織莉子 (わたしに・・・そう誓ったのだから・・・)
(必ず・・・)
(必ずわたしの元へ帰ってきてキリカ・・・)
呉キリカ 織莉子!!
美国織莉子 ―っ!!
呉キリカ 織莉子っ!ごめんね!
ごめんね、織莉子っ!!
美国織莉子 キリカ?どうしたの・・・?
呉キリカ 紅茶っ!織莉子の頼まれていた紅茶がっ・・・!
美国織莉子 紅茶?
呉キリカ せっかく買ったのにっ・・・!
黄色いのと赤いのと闘ってたらダメになっちゃって・・・!
ごめんね!ごめんね!
織莉子に頼まれていたのにっ・・・!
美国織莉子 そういうこと・・・
呉キリカ 買い直そうと思ったんだけどっ・・・
美国織莉子 平気よ
そんなことは、どうだっていいの
(紅茶なんてなくっても・・・)
(こうしてあなたが帰ってきてくれたんだもの・・・)
呉キリカ ごめんね・・・
代わりになるような紅茶を買いに行こうとしたんだけど・・・スーパーしか開いてなくって・・・
美国織莉子 謝ることなんてないわ
ほら・・・この紅茶も、とてもいい香りだもの
呉キリカ 織莉子・・・うぅ・・・
美国織莉子 ジャム、入れるでしょう?
呉キリカ ・・・うんっ・・・!
うん
黄色いの・・・マミだっけ?・・・も
一緒に赤いのも、神浜について何か知ってる訳じゃぁないみたいだったよ
でも、何かは分からないけれど、異変を感じて調査に来てたらしい
美国織莉子 そう・・・
呉キリカ 実際、私も。神浜って妙な町だなって思ったよ
なんたって、やたら魔女が多くって・・・
美国織莉子 (やっぱり・・・キリカも・・・そして巴マミたちも・・・)
(皆、何かしら神浜の異変を感じている・・・)
・・・・・・・・・
呉キリカ 織莉子・・・?
やっ、やっぱり美味しくなかった!?
美国織莉子 ・・・え?
呉キリカ だってだって、スーパーなんかの紅茶だもんねっ!
ごめんっ!ごめんねっ?すぐにでも・・・
・・・明日っ!明日、もう一度神浜に行って買い直してくるっ!
美国織莉子 キリカ
いいのよ
気にしないで
紅茶は目一杯補充されたもの
”お使い”は大成功
だから、もう一度”お使い”をやりなおす必要なんてないの
呉キリカ 織莉子・・・
美国織莉子 (まだ元凶は分からないけれど・・・神浜には異変が起きている)
(せっかく、こうして無事に帰ってきてくれたあなたを・・・)
(無暗に神浜に行かせたりするものですか・・・)
「わたしたちの世界を救うため・・・あなたの力を借りざるを得ないけれど・・・」
「やがて救済された世界にあなたがいなければ、わたしはとても困るのよ、キリカ」

テレビ 「美国久臣市議会議員が自宅で首を吊っているのが発見されました」
{美国氏は一連の汚職疑惑に・・・」
女子生徒 来たっ・・・!三国さんよ・・・!
女子生徒 信じられない・・・!あんなことがあったっていうのに・・・私だったら、恥ずかしくて学校なんて来られないわ
女子生徒 ちょっと、聞こえるわよ・・・!
女子生徒 だってぇ・・・犯罪者の娘でしょう?
美国織莉子

・・・・・・・・・
「わたしは、みんなにとって”三国織莉子”ではなく、”美国議員”・・・”美国久臣の娘”でしかない」
「みんな、お父様を通してしか私のことを見てくれない。わたしがお父様の一部に過ぎないというのなら・・・」

わたしは・・・何のために生きてるの・・・?
(わたしが生きる意味が・・・分からなくなってしまった・・・)

―っ!!
夢・・・か・・・
「魔法少女になり・・・わたしの生きる意味は示されたというのに・・・それでも未だに夢を見る」
「自分自身では生きる意味を心得ているけれど、わたしが・・・”三国織莉子”が生きることを・・・」

認めてくれる・・・
人が欲しい・・・
・・・?
この香り・・・
キリカ
きてたのね

呉キリカ 織莉子!
目が覚めたかい?織莉子
美国織莉子 この紅茶・・・
呉キリカ 織莉子が言ってた
ダージリンだよ!
朝市で神浜に行って買ってきたんだ!
美国織莉子 わざわざ、そんな・・・よかったのに
呉キリカ だって織莉子は、本当はこれが飲みたかったんだろう?
キミの願いをかなえられないままいるなんて
私の気がおさまらないよ
美国織莉子 キリカってば・・・
呉キリカ 織莉子?間違ってないよねっ?嬉しくないの・・・?
美国織莉子 ふふ、大丈夫
私が飲みたかったのは正にこの紅茶よ
ありがとう、キリカ
呉キリカ ・・・!お礼なんていらないよ!
織莉子のためならいつだって、どこへだって、何度だって行くさ!
美国織莉子 でも・・・今後は無断で遠くへ行ったりしないこと
あなたの身に何かあったら困るわ
呉キリカ うんっ!分かった!分かったよ、織莉子
さぁ!冷めないうちにティータイムにしよう!
美国織莉子 えぇ、そうしましょう
(わたしを認めてくれる人・・・)
「”美国織莉子”として見てくれる人が・・・ここにいたわ」
あなたがいなければ、わたしはとっくに壊れていたでしょうね


考察

第3話

朝一で見滝原から神浜へ向かい、紅茶を購入して戻ってきているキリカを考慮すれば、見滝原と神浜は半日程度で往復できる距離にあるものであることが確定。とはいえ、新幹線を使えば東京-大阪間程度の距離までは想定ができる。なお、織莉子やキリカがいくら魔法少女とはいえ、瞬間移動などの手段は持ち合わせていない

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