[悲報] まんがタイムきららミラクが休刊に・・・

きららミラクが休刊
きららファンタジア(きらファン)に登場するうらら迷路帖などが掲載されていた「まんがタイムきららミラク」が休刊となってしまいました・・・

2017年10月発売号(12月号)で突然の休刊発表

休刊の発表

ここ数ヶ月は、短期連載作品などが多く、もしかすると休刊になるのでは?と予想していた人も少なからずいたようですが、その不安が的中してしまいました。

2011年より、きらら、きららキャラット、きららMAX、きららフォワードに続く5番目のきらら系雑誌として刊行されていましたが、約7年間の歴史に幕を閉じることになりました。

ここ最近はヒット作品に恵まれず・・・

これまでにアニメ化されたのは4作品
幸福グラフィティ、桜Trick、城下町のダンデライオン、うらら迷路帖の4作品がアニメ化されたものの、円盤の売り上げもそこまで好調とは言えず、雑誌の売り上げアップなどには繋がらなかったようです。

また、城下町のダンデライオン、うらら迷路帖といった作品以外に、これといった看板となる作品を生み出せなかったのも要因でしょう。

一部の作品は姉妹誌で掲載が継続
最終巻となる2017年12月号(*10月発売号)で連載されていた作品は、短期掲載作品を除き姉妹誌やウェブ掲載へ移籍することになりました。

まんがタイムきららへ移籍
・城下町のダンデライオン
・がんくつ荘の不夜城さん
・うらら迷路帖

まんがタイムきららキャラットへ移籍
・mono

きららベース&きららミラクWEBへ移籍
・また教室で
・魔王城のお姫様
・広がる地図とホウキ星

7年の歴史に幕

2011年の創刊から約7年で休刊となってしまいました。
2015-16年頃のデータでは、発行部数は約5万部。一冊定価333円、税込360円という雑誌ですから、出版社に入る金額を7割として約1165万円。そこから原稿料の他、発行に掛かる製作費、人件費、宣伝費もろもろを考慮すれば、雑誌本体での売り上げは微々たるものです。

コミックスやアニメのヒットなどが重要になるわけですが、きららミラクを支えるだけのヒット作品が生み出せなかったのが要因でしょう・・・。

連載を勝ち取っても、人気が出なければコミックスの2巻で打ち切られてしまうのが現状で、特にミラクでは打ち切り作品や短期掲載の作品が目立っていた印象です。

まどか☆マギカ専門のまんがタイムきらら☆マギカも実質休刊状態になったのも最近のことですし、やはり出版不況という状況は根深いようです。

きららファンタジアの売り上げなどで、他の姉妹誌がさらに盛り上がってくれることを期待します。あと、できれば電子書籍版を発売日に出してくれると本当にありがたいんですが・・・(*現在はきららフォワードが、半月遅れで配信されているのみ)